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ABOUT Flower Essences

​フラワーエッセンスについて

 
フラワーエッセンスの選び方
Selecting appropriate Flower Essences

     「イライラしている」「集中力に欠ける」「人間関係で苦しんでいる」など、現在の心の状態をもとにフラワーエッセンスを選んだり、「自分に自信がない」「コンプレックスを克服したい」「積極的になりたい」「悪い習慣をやめたい」など、直したい自分の性格や習慣から選ぶこともできます。

     「元気がほしい」「もっとよく眠りたい」「環境や他者のエネルギーの影響を受けやすい」など、体の状態や体質などからフラワーエッセンスを選ぶこともできます。

     また、人生の転換期におけるな心のサポートや、トラウマや過去の感情を解放するサポート、自分の可能性や創造性をひろげるためのサポート、そしてパートナーや親しい人々との信頼関係を深めるためのサポートなど、幅広いテーマにおいて使用することができます。

     さらに、動揺したりショックを受けたような緊急時や災害時に役立つエッセンス、パニック障害や不安障害の方の助けになるエッセンスもあります。動物や植物にも使用できます。

     ご自分でフラワーエッセンスを選ぶ時は、説明文を読んで選んだり、花の写真を見て直感で選ぶこともできます。

 

     コンサルテーションでフラワーエッセンスを選ぶ際は、使用するエッセンスのメーカーやプラクティショナー(療法士)により、様々な異なる方法を用います。お話をお聞きしながら経験値や知識をもとに選ぶこともありますし、フラワーカードを使ったり、バイオレゾナンスのセンサーと同様に磁気共鳴作用を利用したダウジングを使用したり、キネシオロジーや、大村恵昭医学博士が開発した筋肉の緊張を利用してからだにあうものをチェックする「バイ・ディジタルO-ringテスト」を使用してフラワーエッセンスを選ぶ方法など、様々な選び方があります。

フラワーエッセンスセラピー ‐ 変化の表れ方
Flower Essences and Self-awareness

     変化の表れ方は取り組むテーマにもよりますし、個人差もあります。瞬時にエネルギーが流れて感情が解放される場合もあれば、玉ねぎの薄皮がはがれるように少しずつ新しい自分が出てきて、ある時、変わった自分に気づくという場合もあります。ネガティブな信念やストーリー、感情やエネルギーのブロックをどれだけ解放する必要があるか、またポジティブな意識や新しい自分をどれだけ柔軟に受け入れていくことができるかなどにもよります。

     いずれにせよ、顕在意識と潜在意識にある信念やストーリー、感情やブロックを手放すことで、考え方や感じ方のパターンが変わっていきます。そして、本来の自分に立ち戻るため、自分の心に素直に生きられるようになると言われています。「自分らしさを失っていた人が、ふたたび本来の自分自身に戻る」とエドワード・バッチ博士は言っています。

     ここでは、FES (Flower Essence Society)の「フラワーエッセンス療法-変容の4ステップ」をご紹介致します。FESは「フラワーエッセンスは意識の変化のプロセスをサポートする」「フラワーエッセンスが刺激を与えることで、感情の振幅が大きくなり、内省と自己観察がはじまり、その人本来の意識が変化する」と言っています。

私たちはこの4ステップを何度も繰り返しながら成長していくと言われています。ステップをとばすこともあれば、行ったり来たりすることもあります。

<変容の4ステップ>

 

ステップ1: リラックスと解放

自分のなかにたまっていた不要なエネルギーを排出する

感受性が増したり、感情が解放されたり、睡眠が深くなったり、眠くなったりする。

 

ステップ2: 認識と理解

自分の内面を見つめ認識していく

無意識下にあった、自分の考え方や感じ方などのパターンが表面化してくる。

 

ステップ3: 葛藤=目覚めの危機(一番重要な時期)

これまでの自分と新しい自分の間で葛藤が起こる

感情の振り幅が大きくなって、落ち込んだり、ネガティブな感情がわきあがってきたり、なかなか前に進めないと焦りを感じたり、後退しているように感じたりする。

 

ステップ4: 再生と再構築

葛藤を経て新たな自分を受け入れた状態

古いパターンを解放し、自己の器が大きくなり、新しい選択ができるようになる。さらなる可能性に向けて、大きな器が形成される。

 

(注)症状には個人差があります。

     フラワーエッセンス セラピーにおいては、自分の内面や感情をみつめるプロセスが大切です。フラワーエッセンスが私たちの顕在意識だけでなく潜在意識にも働きかけることで、これまで自分でも気づいていなかった、または抑圧してきた感情や問題が少しづつ表面化し、その過程で自分を深くみつめながら変容が進んでいくからです。レイヤーを少しづつ剥がしながら、核心に近づいていくプロセスです。

 

     フラワーエッセンスを使用しながら、ご自分の感情、考え方や感じ方のパターンに注意をむけてみてください。特定の状況や言動に反応しやすい自分、あるいは「こうあるべき」「こうするしかない」など、ひとつの選択肢や特定の信念に固執していた自分がいることに気づくかもしれません。

 

     取り組む問題が何であれ、いつの間にか習慣化していたこと、こだわっていたこと、執着していたこと、我慢していたこと、傷ついていたこと、決めつけていたことなどに気づいてはじめて、私たちはそのことに向きあい、バランスをとることができるようになります。 


     私たちは、向き合いたくない、あるいは自分がつきあいにくい感情や経験を無かったことにしてしまいがちですが、目を背けてフタをしてしまった感情は未消化のまま潜在意識に蓄積されます。

     人生において次のフェーズに成長していく時、私たちはこれまで目を背けてきた自分の内面と向き合うことが必要と言われます。抑圧してきた感情や制限に気づいて解放することで、新しい考え方や感じ方、新しい選択ができるようになっていくからです。自分に向き合い、自分自身をよく知ることが、自分を成長させるファーストステップです。

 

     そして、記憶や感情がときほぐれて気づきがおきた時、自分を信じて壁を超えてみる... その意図と意志も大切です。なぜなら、その選択ができるのはフラワーエッセンスではなく自分だからです。人生を創造しているのは、自分自身の瞬間瞬間の選択です。

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'Flower essence therapy is a journey of self-discovery.'​
-Patricia Kaminski & Richard Katz
目覚めの危機
​Awareness Crisis

     フラワーエッセンスを使用していると、ある段階で「葛藤=目覚めの危機」がやってくることがあります。長い間に抑圧されてきた経験や感情が意識に浮上し、感情が大きく揺さぶられ、自分の影=ネガティブな面を見て葛藤する少しつらい時期です。

     潜在意識からあがってくる感情はそれが何であれ、自分が向き合える準備ができたからこそ浮上してきたとも言えます。感情は私たちに気づきを与えてくれます。感情は自分を知る鍵です。わきあがる感情に抵抗せず、向き合い、受け入れ、自分をみつめる時間を過ごしましょう。このステップを通ることで、ブロックされていたエネルギーが流れだし、ネガティブな信念やストーリー、古いパターンを手放すことができます。

フラワーエッセンスの使い方
How to use Flower Essences

     飲用タイプのフラワーエッセンスは、コップ一杯のお水に数滴たらすか、舌下にたらして1日数回服用します。また、皮膚につけたり、お風呂に入れたり、体のまわりにスプレーしたり、いろいろな使い方があります。クリームや植物オイルに入っているフラワーエッセンスは、体に塗ってお使いいただけます。

     フラワーエッセンスを使用する目的などにもよりますが、通常は同じエッセンスを比較的に変化を感じていただきやすい2-3週間使用します。もちろん使用期間はこれより短い場合も長い場合もあります。すぐに効果を感じる場合もあれば、数日、数週間、あるいはそれ以上の時間をかけて、ゆっくりと効果が感じられるようになる場合もあります。

     また、ご自身のゴールにたどり着くまでに1本のエッセンス(シングルまたはブレンドエッセンス)で終了する場合もあれば、同じエッセンスを数カ月あるいはそれ以上の期間、継続して使用する場合もあります。数日または数週間後に別のエッセンスに変わる場合もあります。 

 

     いずれの場合も使用期間や変化の表れ方には個人差があります。長い年月をかけて蓄積された問題には時間がかかる場合もありますが、あきらめずに続けていただければと思います。

<注意事項> 

1.多くのフラワーエッセンスには、保存料としてブランデーが入っています。

2.フラワーエッセンスは医薬品ではありません。万能薬でもありません。医学的治療にかわるものでもありません。

引用文献:

バッチ、E.『エドワード・バッチ著作集』谷口みよ子訳、BABジャパン、2008年

シェファー、M.『バッチの花療法』林サオダ訳、フレグランスジャーナル、1994年

バーナード、J. バーナード、M. 『Dr. バッチのヒーリングハーブス』林陽訳、中央アート出版、2003年

『フラワーエッセンスハンドブック』フラワーエッセンス普及協会、2009年

ガーバー、R.『バイブレーショナル・メディスン』上野圭一監訳、真鍋大史朗訳、日本教文社、1998

ウィークス、N. 『エドワード・バッチ 心を癒す花の療法』林陽訳、中央アート出版、2013

トムプキンズ、P.、バード、C. 『植物の神秘生活』新井昭廣訳、工作舎、1987年

トール、E. 『ニュー・アース』吉田利子訳、サンマーク出版、2008年

シェファー、M.& ストール、W.『エドワード・バッチ 魂の植物』手塚千史訳、フレグランスジャーナル、2008年

Kaminski, P., and Katz, R. Flower Essence Repertory. 1986. Reprint. New Nevada City, CA: Flower Essence Society, 2004.

​大村恵昭『O-リングテスト入門』河出書房新社、2009

バッチ、E.『フラワーレメディーズ ウィズダム 花からの癒しの手紙、心への返信』林陽編訳、中央アート出版社、2005年

参考文献: 

Bach, E. "Heal Thyself." The Bach Flower Remedies. 1931. Reprint. New Canaan, CT: Keats Publishing, Inc., 1977.

McCraty, R., Ph.D. SCIENCE OF THE HEART Exploring the Role of the Heart in Human Performance Volume 2. Boulder Creek, CA: HeartMath Institute, 2015.

https://www.heartmath.org/research/science-of-the-heart/

Gerber, R., M.D. Vibrational Medicine. Rochester, Vermont: Bear & Company, 2001.

カミンスキー、P. キャッツ、R.『フラワーエッセンスレパートリー』BABジャパン、2001

カミンスキー、P.『子どもを助けるフラワーエッセンス』フラワーエッセンス普及協会、2009

カミンスキー、P.『Touching the Soul』フラワーエッセンス普及協会、2006

バッチ、E. 『Flower Remedies Wisdom』林陽訳、中央アート出版、2005

リー、M.『フィンドホーンフラワーエッセンス』篠智子訳、フレグランスジャーナル、1994

デニス、D.『蘭のフラワーエッセンス そのエネルギーと癒し』寺山順子訳、フレグランスジャーナル社、2011

​『西オーストラリア花物語』八木葉生、中央アート出版社、2001

マンクーゾ、S.、ヴィオラ、A. 『植物は<知性>をもっている』久保耕司訳、NHK出版、2015

'アフロディーテを除けば、この惑星上で花よりも愛らしきものはなく、植物以上に必要不可欠なものはない。母なる大地をおおっている緑の草地こそ、人間生命の真の母体なのである。緑の植物がなければ、人間は呼吸することも食べることもできぬであろう。'

​ 

-Peter Tompkins & Christopher Bird

'花々は私たちにとって、自らのなかの最も高貴で聖らかな、究極的には形になり得ないものを表現するものになった。生まれ出るもとの植物よりももっとはかなくて美しく繊細な花々は別の領域から来たメッセンジャー、物理的な形の世界と形のない世界をつなぐ橋のようなものだ。'

​ 

-Eckhart Tolle

'物質界においては、重力とエントロピーの法則が支配し、エーテル界においては、植物を高く伸びさせ、重力とは逆にリンゴを木に戻す成長と軽さの法則が妥当する。'

​ 

-Mechthild Scheffer & Wolf-Dieter Storl

'花の薬の発見により、バッチは表面的な症状を治療するだけでなく、新皮質での思考と表象世界の向こう側にある心身の障害の根に迫るという目標を達成した。バッチは無意識の原型としての複合体、もしくはリンビックシステムと脳幹に生理的な出発点を持つ精神的な行動パターンに近づくことができたと言える。彼はこれを新たに啓蒙し、再調整することによって、不調和とストレスの過剰反応のバランスをとることに成功したのだ。'

​ 

-Mechthild Scheffer & Wolf-Dieter Storl

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