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Self-heal and Well-being
自分を大切にする&ウェルビーイング

ウェルビーイング
自分を大切にする、創造性と自己開花
Self-heal and Self-love
Creativity and Self-actualization

     自分を信じる、自分を愛する、自分を大切にする、このシンプルで大事なことを私たちはおろそかにしてしまいがちです。

     自分の心と体に目をむける... 自分の気持ちや感情をみつめる... 自分の可能性を信じる... 自分に喜び・感動・成長のチャンスを与える...自分に正直に生きる...

     これらの選択は自分にしかできません。私たちは、生活していくうえで様々な役割をにない、多くの自分を演じています。

 

     あまりに役割が多くなったり、重くなったり、過去や常識にとらわれたり、自分に無理や我慢をさせすぎると、身動きができなくなります。

 

     習慣的に生きたり、行動の基準が自分ではなく人や世間になり、自分はどうしたいのか、何に喜びを感じるのか、自分は誰なのかを見失ったりします。

     私たちの歩いている道は誰のものでもない、自分の人生です。自分自身の人生断におけるリーダーであり、主人公は自分だけです。そして、自分が本当にコントロールできるのも、自分の人生だけです。​

     私たちひとりひとりが自分と向き合い、自分に課している制限を解放し、自分に正直に生きる選択をする... 自分の限界を超えて成長し、輝く自分に進化していくことが、周りの人々の幸せ、より良い世界をつくっていくことにつながると信じています。

     ここに、ピーター・ラッセル氏 の著書"ホワイトホール・イン・タイム/The White Hole in Time"より、'自分を愛すること'、'創造性の開花'のパラグラフを引用します。

     「  、、、私たちは自分自身とかかわり合っているという事実を忘れてはなりません。多くの人々が言っているように、まず、自分を愛していなかったら、私達は世界を愛することはできません。しかし、どうやって自分を愛するのでしょうか。

     これは条件付きの愛なのでしょうか、それとも無条件の愛なのでしょうか、、、自分は自分をどのように批判しているのだろうか。自分自身を高く評価しているところはどこだろうか。このように自分自身を判断しているために、今現在の本当の自分を受け入れていないのではないだろうか。

     確かに、私達は何回もまちがいを犯してきました。私たちは的をはずして、自分が求めている幸せを見つけ出せませんでした。しかし、そのために、自分自身を責める必要はありません。もし自分を批判するのをやめ、なぜ今までやってきたような反応をするようになったのかを理解すれば、私達は自分自身を許し始めることができるのです。

     そしてその時、自分自身がほんの少しわかり始め、さらなる疑問に引き寄せられている自分に気づくでしょう」

     「 、、、アブラハム・マズローは、精神的に健康な人々、つまり、いわゆる自己実現した人々について、すぐれた研究を残していますが、その中で彼が言っているように、すぐれた創造力は、内面の成熟を証明するものの一つです。『創造力という概念と、健康で自己実現し十分に開花した人間という概念とは、どんどん近づいているように見える。そして、おそらく、両者は同じものだということになるかもしれない』と彼は言っています。

     創造性は人間の心の自然な働きの一つです。そして、すべての人に授けられているものです。その使い方が人によって違っているだけです。ある人は音楽に、ある人は料理に、ある人は金もうけに、ある人は遊びに使っています。それともう一つ、どこまでそれを表現しているかも違います。そしてどこまで表現しているかは、その人がどれぐらい制限のある考え方から解放されているかによります。何ができて何を受け入れられるか、そして自分の創造力で何ができるのか、私達は自分でしっかり思い込み、制限をつけているのです。

     人々がこうした自分に課した制限から解放されてゆくと、人間の創造性は、かってなかったほどに開花してゆきます」

セルフケアの重要性
10 Keys to Self-care

     統合医療のパイオニアであり、心と体の医学、ウェルビーイング分野における世界的第一人者のディーパック・チョプラ博士も、セルフケアを推奨しています。

 

     自分のエネルギー、バイブレーションを高くバランスのとれた状態に保つために、セルフケアは不可欠です。チョプラ博士の'セルフケアの10の秘訣'をご紹介します。

     「ウェルビーイングの新しいかたちが必要とされています。ほとんどの人々が​、自分の人生を仕事、遊び、そして家族のために当てています。セルフケアの為に使われる時間はほとんどありません。しかし、今自分自身を大切にケアすることは、まさに今後10年間の自分の人生を決定することなのです。

     真のセルフケアは全人生を包含しています。あらゆる局面において、自分自身のウェルビーイングに責任を持たなくてはなりません。脳は、身体的、精神的、スピリチュアル的なあらゆる経験を入力として処理します。次のようなセルフケアとセルフネグレクト (自己無視)との対比を見てみてください」

<セルフケアの10の秘訣>

1.幸せを最優先させる

    ⇔幸せだったり不幸せだったりする現状とうまく付き合っていく

2.自分の人生に意味と目的があるかどうか確認する

   ⇔たとえ意味のないルーティンに見えたとしても、日々の実用性を重視する

3.より高次のビジョンに従って生きる

   ⇔よりよい仕事、より多くのお金、より大きな家といった外的なものを求めて生きる

4.自分の人生の各年代において意識を拡大させる

   ⇔若さは人生のピークであり、年をとることは衰えることであると見なす

5.個人的成長に注目し、それに時間を費やす

   ⇔つねに現状を維持し、それを誇りに思う

6.よい食生活と運動という理にかなった養生法に従う

   ⇔糖分、脂質、カロリーの高い食事をし、明日こそは、来週こそは運動をしようと誓う

7.1日数回、休憩時間を取り入れ、脳をリセットする

   ⇔自分を休ませる前に、極度に疲弊するまで脳を酷使する

8.瞑想、黙想、内省をとおして自分の内的世界を理解する

   ⇔自分が本当に感じていることを無視する。思い切って自分の内面を見た場合に、そこに見出すかもしれないものをおそれる

9.他者を認め、感謝の気持ちを表す

   ⇔自分のためにできるだけ多くをつかみとる。つねに自分の利益だけを追求する

10.いかに愛し、愛されるかを学ぶ

   ⇔ロマンスを過去に置き去りにすること。自分の愛の源を見ようとしない

     さらにチョプラ博士は、「ポジティブな入力もネガティブな入力も、体のあらゆる細胞に刻み込まれ、そして遺伝子の発現へ至る」と言っています。

 

     どちらを選ぶかは自分次第... 自分自身の選択です。​

'それが欲しいのか、欲しくないのか。そうしたいのか、したくないのか」と、絶えず問い続けなさい。あとは、決断し、計画を立てて、実行するのみです。'

-Massimo Giorgianni

'真の健康は幸福であり、幸福は簡単に得られます。それは小さな幸福です。自分の本当にしたいことをするのです。本当に好きな人たちと一緒になるのです。'

-Dr. Edward Bach
ポジティブな意識
Think Positive

     前向きな気持ち、優しい気持ち、感謝の気持ち、愛の気持ちは、人のバイブレーションを高め、エネルギーを大きくします。

     七田式幼児教育で知られる七田眞先生が提唱する、バイブレーションを高める十カ条をご紹介します。

     1.  親切

     2.  謙虚

     3.  素直

     4.  感謝

     5.  思いやり

     6.  いたわり

     7.  明るさ

     8.  奉仕

     9.  幸せを分ける

    10. 自分は幸運だといういう考えを受け入れる

人間にとっての美の重要性・美感電圧
Beauty is so important to the human experience

     日本玄米生食研究所の岡部賢二所長は、「美感電圧」という考え方を提唱しています。

     「我々が美しいものを見て感動するのは、美しいものから美感電圧を受け取り、エネルギーが充電されるからです。トイレ掃除をするとなぜ運気が上がるのか。整理整頓がなぜ大切なのか。そうしたことも、美感電圧という見地から見るとよく理解できます。笑顔や身だしなみ、しぐさ、姿勢、言葉遣い等、すべて美感電圧を作りだします」

 

     美しいものからはエネルギーがでている。それをキャッチして美しいと感じた時に、私たちは感動する。感動は共鳴。共鳴することで、美しいものから美しいと感じた人にエネルギーが与えられる。人でも、食べ物でも、艶、光沢、輝きが、そのものの生命エネルギーの高さ、美感電圧の高さを表している。目が輝いている人は美感電圧が高い... 

 

     美しいものに触れあうこと、自分自身や自分の環境を美しく保つこと、美しい心でいることが、自分にとっても周りの人々にとっても大切です。

引用文献: 

Chopra, D., M.D. Quantum Healing. NY: Bantam Books, 2015.

Coquette, S., PH.D. True Balance. New York: Three Rivers Press, 2000.

ラッセル、P.『ホワイトホール・イン・タイム 進化の意味と人間の未来』山川紘矢・亜希子訳、地湧社、1993

チョプラ、D.『あなたは意識で癒される』渡邊愛子訳、水谷美紀子訳、フォレスト出版、2017

ジョルジアンニ、M. 『マッシモ・ジョルジアンニが教えるダンサーのためのメンタル・トレーニング...ベストクオリティを求めて...』神元誠・久子訳、白夜書房、2013

七田眞『波動レッスン帳』VOICE、2007

岡部賢二『講演:美感電圧で生命エネルギーを高める』大阪MI塾OB会、2013

https://www.musubinewmacro.com

ショケット、S. 『トゥルー・バランス』奥野節子訳、ダイヤモンド社、2007

トール、E. 『A NEW EARTH ニュー・アース』吉田利子訳、サンマーク出版、2008

シュタイナー、R. 『芸術と美学』西川隆範編訳、平河出版社、1987

参考文献: 

トール、E.、チョプラ、D.『マインドと同一化から目覚め、プレゼンスに生きる』采尾英理訳、フナチュラルスピリット、2017

チョプラ、D.『パーフェクト・ヘルス』住友進訳、きこ書房、2017

ワイル、A.『癒す心、治る力』上野圭一訳、角川書店、H10

村上和雄 『スイッチ・オンの生き方』到知出版、2009

ヴァール、F.『THE AGE OF EMPATHY 共感の時代へ 動物行動学が教えてくれること』柴田裕之訳、西田利貞解説、紀伊國屋書店、2010

ワイナー、J『寿命1000年』鍛原多惠子、早川書房、2012

​加藤祥造『タオ 老子』筑摩書房、2000

'The beauty of a woman must be seen from in her eyes, because that is the doorway to her heart, the place where love resides.'​
-Audrey Hepburn

'美をつくりだすことは、私たちが追い求めるべき最も高い、癒しの目的である。'

'Creating beauty is one of the highest and most healing purposes we can pursue.'
-Dr. Trenton Tully

'美というものの最初の認識は、人類の意識の進化にとって最も重要な出来事の一つだった。その認識と本来的に結びついているのが喜びと愛という感情である。'

-Eckhart Tolle

'美は隠れた自然法則の表明である。現象しなければ永遠に隠されたままの自然法則の表明である。'

-Goethe

'自然がそうあろうと欲しながらも、そうあることができないものを表現することによって、美は自然よりも真実なものである。'

-Goethe

'ある地点に至ると、『思考によっては近づきえないものが宇宙には存在する。そのようなものに近づくためには芸術家にならねばならない』と知るからです。'

-Rudolf Steiner

'芸術的要素は私たちの文明全体の改善を必要としており、人間は再び生命的・芸術的に世界の中に立たねばならないということを明確にしておく必要があります。'

-Rudolf Steiner
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