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Our Vibrations and Well-being
バイブレーション&ウェルビーイング

バイブレーション
エネルギー
エネルギー フィールド&エネルギー ボディ
The Human Energy System    

     生命エネルギーは私たちの体の中だけでなく、体の周りにもエネルギーフィールド (マグネティックフィールド) として存在しています。

 

     ストレスやトラウマ、精神的な苦痛、事故やショックなどがあると、最初にこのエネルギーフィールドに滞りや乱れが生じ、感情や思考が乱れ、最終的に病気という形で肉体​と精神に症状があらわれると、エネルギー医学や伝承医学、ドイツのバイオレゾナンスでは考えられています。

     体をとりまくエネルギーフィールドは目には見えませんが、科学の分野でもその存在は実証されつつあります。

 

     感情・心臓・脳の相互作用のリサーチを行っている米ハートマス・インスティテュートによると、「人間の周りには心臓を軸としてドーナツ状の直径2.5-3メートルほどのマグネティックフィールド(エネルギーフィールド)が形成されており、その電場の強さは脳の60倍、磁場は100倍も強く、臓器のなかでも最強かつ最大である」ということが明らかにされています。

 

     つまり、私たちの体において、最も強い電磁波を発しているのは脳ではなく心臓であり、私たちの信念や感情は強いエネルギーとして心臓から発信されているということです。

    エネルギーと心と体は関わり合っている... エネルギーが不足したり、その流れが滞ると、心も体も不安定になります。真に健やかでいるためには、心と体、そしてエネルギーを健全でバランスのとれた状態に保つこと、エネルギーが充実して、体の中をスムーズに流れていること、エネルギーフィールドの形成がしっかりしていることが不可欠といえます。

     さらに私たちのエネルギーは、天候や気圧、関わる人や環境、地磁気や電磁波などの様々な外的要因からもつねに影響を受けています。エネルギーが充実し、その流れがスムーズで、エネルギーフィールドの形成がしっかりすると、心と体が安定して自分の軸が強くなり、自己治癒力も高まります。そして、人や環境など外部からの不必要な影響も受けにくくなります。

地球の磁場と生命との関係
The Earth's Magnetic Field

     地磁気とは、地球が放射する磁気により生じる磁場のことです。地磁気は地球の生命体と自然界に不可欠なエネルギーであり、地球上のすべての生命や自然界を、太陽風や宇宙線から守ってくれるシールドでもあります。

     また、地磁気のN極とS極を結ぶ軸は地球の自転軸とほぼ一致しているため、地球の自転も地磁気と関係していると考えられています。そして磁力線は、磁気センサーを持つ地球上の生物(海洋生物、渡り鳥、ミツバチなど)のナビゲーションとしての役割もになっています。

 

     現在、地磁気は急速に弱体化しており、500年前のおよそ半分に、過去100年間で約10パーセントも減少していると科学者たちは言っています。地磁気が減少すれば、地球や地球上のあらゆる生命に対する、太陽をふくめた天体活動の影響が強まるということになります。

     また、地磁気の劇的な減少により磁力線も動き出し、クジラやイルカなどの座礁が引き起こされているとも言われています。さらに、地磁気の減少は地震や噴火や自然災害などを誘発しているという説もあります。

 

     私たち人間も磁気を帯びたエネルギーを放射し、体内に磁場をつくっています。体のすべての臓器や細胞には電磁エネルギーが存在し、互いに関わり合いながら体の働きを調整しているため、地磁気の減少は私たち人間の体内磁場やエネルギーフィールド(マグネティックフィールド)に影響を及ぼし、様々な不調の原因になっていると考えられています。

     生物の生命場(ライフ・フィールド)研究者のハロルド・サクストン・バーが言うように、「この惑星の生命は宇宙と無関係なのではなく、その一部なのであり、広大な空間の彼方から及ぶ抗いがたい宇宙の力に敏感に反応しているのです。

     現在、太陽活動はサイクル25に入っています。2023年1月時点において、予想よりはるかに活発となっている太陽活動は、今後、私たちの健康・社会・経済・気候・自然界にどのような影響を及ぼすのでしょうか。

 

     私たちの、地球人としての新たな意識のあり方が問われています。

ジオパシック・ストレス & 電磁波
Geopathic Stress and Electrosmog

バイブレーション & 周波数
Our Vibrations and Frequencies

     今から100年程前、ドイツの科学者 マックス・プランクがノーベル物理学賞受賞式の壇上で言った言葉です。「すべては振動であり、その影響である。現実に何の物質も存在しない。すべての物は、振動で構成されている」

     この世界に存在する全てのものは固有のバイブレーション(エネルギーの周波数)、固有の音を持って振動し、互いに影響しあっています。人間の細胞や内臓も固有の周波数で振動しています。そして、身体の各部位、細胞は互いにコミュニケーションをとりあい、身体をコヒーレントな状態、バランスのとれた状態に保とうとしていると言います。

 

     色や音や形や言葉、感情や思考にも特定のバイブレーションがあります。特定の意図や意志を持つと、それもその人からエネルギーとして発せられます。

 

     米ハートマス・インスティテュートは、バイブレーションをこのように定義しています。 

 

     「バイブレーションとは、自身の信念、記憶、選択、環境要因などがもとになって生じる思考、感情、情動、アティチュードなどの在りかた」
 

      'HeartMath and many systems use the term vibration in reference to the quality of thoughts, feelings, emotions and attitudes that are generated and influenced by our beliefs, memories, choices, environmental stimuli and more. '

     私たちのバイブレーションは、感情や思考だけでなく、五感にふれるもの、体の使い方、体にとりいれるもの、関わる人や場所、天候や地磁気や電磁波など、様々な外的要因の影響を受け、常に変化しています。

     私たちは常に関わり合いながら、バイブレーションを通して影響しあっています。よく言う「気があう人」は自分と同種のバイブレーションを持つため、一緒にいると共振・共鳴作用によりエネルギーが増幅し、ポジティブで楽しい気持ちになります。

 

     共振・共鳴(レゾナンス)とは同種のバイブレーションを持つものが触れ合うと同調し、エネルギーが増幅する作用です。音叉による音のレゾナンスと同じです。逆の波形のバイブレーションが触れ合うと、そのバイブレーションはゼロになります。

 

     また、ポジティブなエネルギーに満ちた人やバイブレーションの高い人は、同じ場にいる人々のバイブレーションも高めてくれます。場所や街、特定のコミュニティにも特定のバイブレーションが形成されると言われます。落ち着くカフェや、行くと元気になる街がありますね。

 

     前述のとおり、感情や思考にも特定のバイブレーションがあります。特定の意図や意志を持つと、そのバイブレーションもその人から発せられます。ポジティブにはポジティブが、ネガティブにはネガティブが共鳴します。ですから、今の状況を変えたいのであれば、まずは自分が発しているバイブレーションを変えることです。自分の発するバイブレーションを変えるためには、今の状況をつくりあげている信念やストーリーをみつけ、ポジティブな意識に変化させることが必要です。

 

     私たちは自分の人生の質を自分で高めていくことができます。まずは、自分のバイブレーションを高くバランスのとれた状態に保つ意識を持つこと、自分の人生の選択権は自分にあることに気づくことが大切です。

 

     そして、自分に正直に生きること、人生を自分の選択によって創造していくこと、自他に対する思いやり・愛・感謝の気持ちを持つことが、心と体をバランスのとれた状態、ポジティブな意識と行動に結び付けてくれるのです。

'ある意味では、愛こそがすべてである。愛が人生の鍵であり、愛の影響力が世界を動かす。すべてへの愛の思いだけを生きれば、すべてから愛が引き寄せられるだろう。'

-Ralph Waldo Trine
バイブレーショナル レメディ & エンハンサー
Vibrational Remedies & Enhancers

     バイブレーショナル レメディ&エンハンサー、エネルギー メディスン、クォンタム ヒーリングとは、フラワーエッセンスやクレイセラピー、音楽療法やサイマティクス セラピー、そしてドイツのバイオレゾナンスのように、私たちのエネルギーに働きかけることで、心と体のバランスを整える療法です。

 

     量子物理学と関連しています。また、意識や環境が私たちの細胞をコントロールし、遺伝子の発現や働きを変えると考える新しい生物学、エピジェネティクスとも連係していると言えるでしょう。

     バイブレーショナル レメディ&エンハンサーは、特定のバイブレーション(エネルギーの周波数)の​共振・共鳴(レゾナンス)作用を通して、私たちのエネルギーに働きかけます。

 

     その時、その人のエネルギーと心の状態に必要なバイブレーションを用いることで、生体エネルギーと心のバランスが整い、体も本来のバランスのとれた状態に戻っていくと考えられています。

ドイツ-バイオレゾナンス
Bioresonanz nach Paul Schmidt

      マックス・プランクの概念をもとに独自の研究を進め、バイオレゾナンス(生体共鳴)を確立したのが、ドイツのポール・シュミットです。

 

     彼は、体の滞りの部位の周波数を細かく研究し、私たちのエネルギーのどこかに不調がみられる時、特定の周波数で共鳴することをつきとめました。そして、自然界に存在する波の中から、特定の周波数の波を選んで送り出せる、しかも電気を一切使わない機械を作りました。この機械を使って、その人と共鳴する周波数を突き止め、体に特定の周波数を送り込むことで、共鳴現象を利用して、滞りのある生命エネルギーの流れを整えるハーモナイズという方法がバイオレゾナンスです。

     ドイツ振動医学推進協会のヴィンフリート・ジモン氏の著書より、バイオレゾナンス(生体共鳴)がどのようなしくみになっているか少しご紹介しましょう。

     「人体の個々の器官や細胞は、固有の振動を持っています。細かく言えば、肉体を構成している目、鼻、耳などの器官、脳、心臓、胃、腸などの臓器、筋肉や骨、髪や皮膚、爪の細胞一つひとつが、固有の周波数で振動しているのです。人のからだが発する波、生命力としての波動においても、音の波と同じように共鳴という現象が起こるはずです。

     『人のからだを流れる生命エネルギー(気)の波動は、それぞれの期間、組織、働きなどによって固有の周波数がある。共鳴という現象を利用することで、それぞれの波動の周波数を調べることができる。さらに、気の流れが安定しているかどうかを、知ることができる』

     シュミットはこのように仮説を立て「バイオレゾナンス(生体共鳴)」の基本原理を築いたのです。この考え方に基づいて、シュミットに協力した医師や治療家たちは、人間のからだ(エネルジェティック・フィールド)が放っている波動を波動送波器と専用センサーで共鳴現象をたどりながらつぶさに測定していきました。その結果、頭のてっぺんからつま先までからだの多くのパートを、0.25および0.1刻みで0-100までの数値に特定することができたのです。臓器、チャクラや経絡など、全身のあらゆる部分の基本周波数をつきとめて数値化しています」

     「波動送波器とセンサーを用いて、からだの状態を調べることを『波動チェック』と呼んでいます。循環する生命エネルギー(気の流れ)の状態を調べ、どこかに滞りが生じていないかを調べるのが、波動チェックの目的です。その際、滞りがあるかないかは、先に説明した通り、センサーの先端の動きで明確に判断できます。ある波動を送波した際に、もしエネルギーボディの中に、それと同じ周波数のブロッケード(滞り)が存在していたら、必ず共鳴が起こるのです。エネルギーがスムーズに流れて安定している時は、円を描くように回転するのに対し、エネルギーの流れが滞り不安定な状態の時は、縦か横に直線的な動きで振れます」

     近年、ドイツの医療関係者の間においてバイオレゾナンスの評価は高まりつつあり、2013年の時点で約6,000カ所の医療関連施設にパウル・シュミット式バイオレゾナンスが導入されています。

引用文献: 

McCraty, R., Ph.D. SCIENCE OF THE HEART Exploring the Role of the Heart in Human Performance Volume 2. Boulder Creek, CA: HeartMath Institute, 2015.

https://www.heartmath.org/research/science-of-the-heart/

Raising Our Vibration Through Compassion and Unconditional Love, Articles of the Heart, Personal Development, Boulder Creek, CA: HeartMath Institute, 4, 2017.

https://www.heartmath.org/articles-of-the-heart/raising-vibration-compassion-unconditional-love/ 

バー、H.S. 『新版 生命場(ライフ・フィールドの科学』日本教文社、2006

ジモン、W. 『バイオレゾナンスが蘇らせる”いのちの力” ドイツ発「気と波動」健康法』イーストプレス、2012

ジモン、W. 『自分で守る自分のからだ パウルシュミットのドイツ波動健康法』BIOブックス、2014

トライン、 R. 『 In Tune with the Infinite 人生の扉を開く万能の鍵』、サンマーク出版、2012

参考文献: 

Gerber, R., M.D. Vibrational Medicine. Rochester, Vermont: Bear & Company, 2001.

Peirce, P. frequency the Power of Personal Vibration. NY: Atria Bookd, Hillsboro, Oregon: Beyond Words, 2009.

ガーバー、R.『バイブレーショナル・メディスン』上野圭一監訳、真鍋大史朗訳、日本教文社、1998

オシュマン、J. 『エネルギー医学の原理 その科学的根拠』帯津 良一監訳、産学社エンタプライズ、2000

イーデン、D.、ファインスタイン、D.『エネルギー・メディスン』日高播希人訳、ナチュラルスピリット、2012

アルカリ―リ、J.、マクファデン、J 『量子力学で生命の謎を解く』水谷淳訳、SB Creative、2015

ラウターバッサ―、A. 『水と音が分かれば《宇宙》すべてが分かる ウォーター・サウンド・イメージ』増川いづみ監訳・解説、ヒカルランド、2014

ゲイナー、M.『なぜ音で治るのか』増川いづみ監修、神月謙一訳、2016

音妃『倍音セラピー』BABジャパン、2012

永野剛造、丸山修寛『病気は治ったもの勝ち!』静風社、2015

安保徹、永野剛造、福田稔『非常識の医学が病を治す』実業之日本社、2012

丸山修寛『地磁気あふれる元気な暮らし』Banksia Books、2017

大嶋信頼『ミラーニューロンがあなたを救う!』青山ライフ出版、2012

​リプトン、B.『思考のすごい力』西尾香苗訳、PHP研究所、2009

増川いづみ、福村一郎『超微小生命体ソマチットと周波数』ヒカルランド、2017

​ホロウィッツ、L.『ジョンレノンを殺した狂気の調律A=440HZ: 人間をコントロールする「国際標準音」に隠された謀略』渡辺亜矢訳、徳間書店、2012

荒井曜『Sonification of Molecules 分子の音』中村振一郎監修、井出裕昭監修、毎日新聞社、2013

江本勝『水は答えを知っている』サンマーク出版、2001

パウンガー、Y.、ポッペ、T.『月の癒し』小川捷子訳、飛鳥新社、1997

リーバー、A. 『月の魔力 バイオタイドと人間の感情』藤原正彦、藤原美子訳、東京書籍、1984

ランドール、L.『ワープする宇宙 5次元時空の謎を解く』向山信治、塩原通緒訳、NHK出版、2007

ランドール、L『宇宙の扉をノックする』向山信治、塩原通緒訳、NHK出版、2013

​嶋中雄二『太陽活動と景気』日経BP、2010

越川宗亮『究極のマヤの叡智 13x20』コスモ21、2015

シュタイナー、R. 『色と形と音の瞑想』西川隆範訳、風濤社、1984

シュタイナー、R. 『人体と宇宙のリズム』西川隆範訳、風濤社、2003

ズスマン、A. 『人智学講座 魂の扉・十二感覚』石井秀治訳、耕文舎、2007

ホルツアッペル、W. 『体と意識をつなぐ四つの臓器』石井秀治、三浦佳津子、吉澤明子訳、耕文舎、2010​メルキゼデク、D『フラワーオブライフ 第1巻』脇坂りん訳、ナチュラルスピリット、2001

​メルキゼデク、D『フラワーオブライフ 第2巻』紫上はとる訳、ナチュラルスピリット、2005

​メルキゼデク、D『マヤン・ウロボロス』奥野節子訳、ナチュラルスピリット、2013

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