自分のエネルギーで生きているか? the Boundaries between the Self and Others
- Tomoe Takizawa

- 9月30日
- 読了時間: 2分
9月最終日です。
クライアントのみなさんに配布した、9月の News Letter の内容を記載しておきます。
今月に限らず、つねにグラウンディングと境界線は大切です。

◆自分のエネルギーで生きているか?
他者や集団のエネルギーに巻き込まれていないか、自分のエネルギーと他者のエネルギーを混同していないか、毎日、そして定期的に確認する。もらわない、巻き込まれない、振り回されない、流されない。他者のエゴに反応しない。きっちり境界線を引く。
◆他者をジャッジしない、ジャッジされても気にしない。自分の課題か、相手の課題か見極める。
◆フォーカスしたものが大きくなる。意識したものが大きくなる。暗闇にフォーカスしない。真実を直視して、希望と調和を選択する。
◆すべての選択は愛か恐れかでなされる。恐れではなく愛を、心配ではなく知恵と勇気を採用する。
◆出会う存在と出来事すべてに価値をみいだす。心をひらける相手には心をひらいて、誠実に率直に他者と関わる。
◆すべての生命と地球のために、自分が貢献できる方法をみつける。
◆簡単なダイアリーをつける。
以上です。
千島学説で知られる千島喜久男博士は、生命や自然は左右対称ではなく少しゆがみを持ち、そのゆがみこそが発展するちからのもとであると言われました。
変化しないものに進化はない。
ゆがみ、ゆらぎ、善悪含めて、世の中も私たちも進化していきます。
'真の美は少しアシンメトリーを含んだシンメトリーである。不調和の調和である。完全なる調和は死に通ずる。動きがないからである' -千島喜久男
'自分たちが、個々の孤立した存在であり、無関心の海に漂っている浮き輪のようなものだと考えているとしたら、そういう生き方をするし、世界が不変だと確信していれば、変化に抵抗して生きる。ところが世界は変化すると考えていれば、変化のなかで生きることになる' -マリリン・ファーガソン
来月もライトゥンアップ、スパイラルアップでまいりましょう!


写真は高輪ゲートウェイに今月オープンしたばかりの、NEWoMan 29Fからの眺望です。

グリーンをふんだんにつかった、ジャングルを模した館内装飾がステキ。

キラキラもあった。
キラキラ、すき!


