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エネルギーメディスンとしてのフラワーエッセンス Flower Essences as Energy Medicine

  • 執筆者の写真: Tomoe Takizawa
    Tomoe Takizawa
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分

更新日:1 日前

フラワーエッセンスは、花や植物のエッセンスを用いて心身のバランスを整える自然療法ですが、私たちのエネルギーに働きかけるエネルギーメディスン(バイブレーショナルメディスン)でもあります。



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『エネルギー医学の原理 その科学的根拠』の著書であるジェームズ・オシュマン博士の説明がわかりやすいと思いますので、ここに引用させていただきます。


「生体の異常を引き起こしている不協和音、つまり正常域からはずれた周波数をある物質の電磁波で消すことにより、生体のバランスの乱れを正常化できる場合がある」


「ホメオパシーでは、生体の活性物質がその分子の痕跡を、溶媒として周囲に存在する水の分子に転写する現象を利用する。そのためにホメオパシーのドクターは、患者に特定の物質の希釈液を与えて、その物質の痕跡を「継承」させる。継承とは、希釈液を通じて分子の振動を伝えることにより、異常な周波数を正常化することをいう」


「私たちを取り巻く環境中の分子やエネルギーは、生体に大きな作用を及ぼしている。直感的にせよ、科学的にせよ、この相互作用について理解することが、フラワーエッセンス、ホメオパシー、アロマセラピー、音および光療法、水晶を利用した治療法など、さまざまな治療法の基本なのである」


また、『命を癒すエネルギー医学の全体像 バイブレーショナル・メディスン』の著書として知られるリチャード・ガーバー博士は、「フラワーエッセンスは、バッチ博士が身体的疾患の前駆状態だとかんがえていた自己内部の機能障害的な感情パターンを、エネルギー医学的手法を利用して修正する方法の代表例である」と言っています。


つまり、フラワーエッセンス療法においては、花や植物が持つそれぞれのエネルギーの周波数(バイブレーション)が、私たちの思考や感情のパターン(エネルギーの不調和部分)と共振・共鳴することで、エネルギーを正常な状態に戻し、思考や感情のパターンを修正すると考えられます。


その時、その人のエネルギーと心の状態に必要なバイブレーション(エネルギーの周波数)のフラワーエッセンスを用いることで、生体エネルギーと心のバランスが整い、体も本来のバランスのとれた状態に戻っていく。


ゆえに、エネルギーメディスンとしてのフラワーエッセンス療法においては、クライアントとフラワーエッセンスのバイブレーション(エネルギーの周波数)のマッチングが大切です。


 

◆フラワーエッセンスの使用期間や変化の表れ方には個人差があります。

◆フラワーエッセンスは医薬品ではありません。医学的治療にかわるものでもありません。

​◆フラワーエッセンスは、身体に直接作用するものではありません。また、特定の身体の症状のための治療薬の代わりになるものではありません。


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参考文献:


オシュマン、J『エネルギー医学の原理 その科学的根拠』帯津良一監訳、産学社エンタプライズ、2015年


ガーバー、R『いのちを癒すエネルギー医学の全体像 バイブレーショナル・メディスン』上野圭一監訳、真鍋太史朗約、日本教文社、1988年


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